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ティルタウンプル寺院の祭り
バリ島の人たちの信仰の中心、ティルタウンプル寺院。

訪れていたとき祭りということで、あきらめていたが、
カミサンの提案で、夕方訪れることに。

すごい渋滞になるとの話であったが、午後5時ともなると人の数も減っていた。
今考えるに、私も沐浴の中に入り、長くこびり付いた世俗のアカを流しておけばよかったかも。


ティルタウンプル寺院の祭り_e0117096_20099.jpg



wikipediaより

ティルタウンプル寺院(てぃるた・うんぷる・じいん、インドネシア語: Puru Tirtha Empul、英語: Tirtha Empul Temple)ばインドネシアのバリ島中部にあるバリ・ヒンドゥー教のお寺で、「聖水の寺院」として知られている。インドネシア語を英語読みにして「ティルタ・エンプル寺院」とする例もある。
バリのワルマデワ王朝(10~14世紀)に建設された寺院で、バリ島内に数ある寺院の中でも由緒あるもの。泉から聖水が豊富に湧き出て、ここは沐浴場として有名で、 ティルタは水の意味で、ウンプル(またはエンプル)は聖なるの意味である。
寺院内にはこの聖なる泉と、そこから聖水を引き込んだ沐浴場には左側に20の水の出口、右側に10の水の出口があり、前身を水に沈めて沐浴(マンディ Mandi)をする。この奥にさらに建物があり、僧侶の前の地面にグループで座り、祈りをしてもらい、最後に聖水をハケで頭からかけてもらって、額に米粒を付けてもらう儀式をするところもある。
ティルタウンプル寺院に向かって左側の丘の上に、スカルノ大統領が1954年に訪問した際に建てられた別荘があり、現在は政府要人のレストハウスになっている。










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by photo_ehime | 2013-08-29 20:04 | バリ島旅行にて


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